【真面目記事】ゲームの難易度について
2017年4月29日 ゲーム コメント (7)マリオカート8DXには、ハンドルアシストと、オートアクセルという2種類のアシストモードがある。
今その2つをONにして50CCグランプリ(初級イージーモード)を放置プレイしているのだが、簡単に1位になってしまう。
とりあえずこれで面倒なコイン集め、マシンパーツ集めが捗る。
これ多分、5歳の幼女(幼児ではなく)や、孫(ひ孫?)にプレゼントした祖父母が遊んでも勝てると思う。
ここを読んでいるような廃人どもは、どんなゲームにもある程度は対応できるはずだが、普段ゲームに触らない人の下手っぷりは半端なく、例えばポケモンでは主人公の部屋から一歩も外に出られない、といったことがザラに起こる。
ニンテンドーもそこに配慮しているらしく、例えばマリオでは、8回くらい連続でミスすると「このステージをクリアしたことにしますか?」なんてメッセージが出てくるし、ファイアーエムブレムだとフェニックスモードなる、死んだキャラが次のターンにその場で復活するモードが用意されている。
こういった救済システムの究極系が、ゼルダの伝説なのではないだろうか?
ゼルダは1か月くらいかけて終わらせたのだが、ゲーム中に一度も「行き詰まる」状態にならなかった。なぜなら「行き詰まった」のなら別のところに行けば良いのだから。
(余談だが、謎解きが分からなくて2,3週間ほど放置してから、再度同じところに挑戦するといとも簡単に攻略、ということが何か所もあった)
レースモードみたいに勝ち負けのある対人ゲームだと、勝てなくなることはあるけど、それはそれで楽しんだモン勝ちだよね?
今その2つをONにして50CCグランプリ(初級イージーモード)を放置プレイしているのだが、簡単に1位になってしまう。
とりあえずこれで面倒なコイン集め、マシンパーツ集めが捗る。
これ多分、5歳の幼女(幼児ではなく)や、孫(ひ孫?)にプレゼントした祖父母が遊んでも勝てると思う。
ここを読んでいるような廃人どもは、どんなゲームにもある程度は対応できるはずだが、普段ゲームに触らない人の下手っぷりは半端なく、例えばポケモンでは主人公の部屋から一歩も外に出られない、といったことがザラに起こる。
ニンテンドーもそこに配慮しているらしく、例えばマリオでは、8回くらい連続でミスすると「このステージをクリアしたことにしますか?」なんてメッセージが出てくるし、ファイアーエムブレムだとフェニックスモードなる、死んだキャラが次のターンにその場で復活するモードが用意されている。
こういった救済システムの究極系が、ゼルダの伝説なのではないだろうか?
ゼルダは1か月くらいかけて終わらせたのだが、ゲーム中に一度も「行き詰まる」状態にならなかった。なぜなら「行き詰まった」のなら別のところに行けば良いのだから。
(余談だが、謎解きが分からなくて2,3週間ほど放置してから、再度同じところに挑戦するといとも簡単に攻略、ということが何か所もあった)
レースモードみたいに勝ち負けのある対人ゲームだと、勝てなくなることはあるけど、それはそれで楽しんだモン勝ちだよね?
コメント
ファイアーエムブレムはゲーム開始時に選択できるからいいんですが、普通のマリオを普通に遊んでいるのに「このステージをクリアしたことにしますか?」なんて言われると、ちょっと興覚めしてしまいます。私みたいなロートルゲーマーは。
実際、上記の例も難易度が低いモードを選択「できる」だけで難易度が高いモードが選択できないわけではないですし。特に1人プレイでは重要なことだと思いますこれ。勝手にやりこみプレイやらされる人のこと考えるとたまったもんじゃないですよ
対戦での下駄は調整頑張ってはほしいですけどね。お互い納得ができるような
選択の余地は重要ですね。実際フェニックスモードでもクリアできない人もいたそうですので。
対戦に関しては、マリオカートの場合だとレーティングがまあまあ機能していて、12人レースだと6位くらいでもレートがちょびっと上がって満足、できるようになっています。
今後はチート対策と鯖安定に力を入れて欲しいですね。いずれは有料になるんだし。
今どきのトレンドは「難しいことを頑張ってできるようになった時の快感」よりも、「簡単なものを簡単にやって演出だけで達成感を得る」ようなほうが優先して売れますからね
100の労力で150の達成感よりも、5の労力で8くらいの達成感を無限に繰り返すことを喜んでいる人が多い印象です
ゼルダなんかはまさにそれで、「5の労力で8くらいの達成感」を事実上無限に繰り返せるようになっていますね。
昔のモンハンみたいに、50分いっぱいかけて苦労して狩りをする時代は終わったのかもしれませんね。
回顧厨ゲーマーからするとモンハンでもまだぬるいゲーム(難易度ではなく親切度的な意味で)ですので、全くのノーヒントで死に覚えゲーみたいな昔のを気合入れて自分でマッピングしたりデータ取ったりっていうやり方が流行ることはもうないのかもしれませんね