勇者ヒンメルの死から20年……


というわけで? なんか評判なので読んでみました。いちおー名前を知ったきっかけは、例によって少年サンデーの編集長氏のインタビューから。この人の手掛けた漫画ばっかり読んでるな。

内容をまあ簡単に言うと、『ダンジョン飯』や『ゴブリンスレイヤー』みたいな、古き良きモダンファンタジー。恐ろしく長命なエルフが、仲間の人間の死亡後の旅を描く・・・
設定自体はありきたりだし、人間とエルフの寿命差って話も『異種族レビュアーズ』なんかでも取り上げられてたりするし、『勇者死す』なんてスマホゲーもあるしね。
とはいえ、主人公フリーレンは強いけど最強ではないという扱いの、中二病くさい設定から微妙に外れた部分もあるし、独特の画風もあるし、何より週刊ペースで読めるので、久々に週刊少年サンデーを追っかけることになりそう。





面白いと評判なので一気読みしてきました。ハイ、面白かったです。
少年ジャンプだけあって敵キャラとの対立がストーリーのメインになってくるのと、レアアースが簡単に手に入るご都合主義的な所が気になるけど、そこはそれ。
本誌の方でもいよいよ月に向けて飛び立ったところなので、結末が気になります。
名前だけ知ってたラノベを、ちょうど2年くらい前に読み始めました。続刊を待ち望んでたけどなかなか出ないなー、と思っていたら、どうも作者様が重病だったみたいで、1年くらい前に快方に向かったそうで、ようやく待ちに待った刊行となりました。

今回のストーリーは、ユーチューバーに「〇〇しないと出られない部屋」(注・門侵犯ではありません。念のため)に閉じ込められて、スパチャを一定額集めて脱出する、というもの。まあそれだけでは終わらなく、色々と駆け引きやミニゲームがあるのだが。
一番良かったのがクライマックス、決着が付いた後の締めで、アニメ栄えを意識しているかどーか知らんけど、演出が盛り上がった。

残念ながらストーリーは終わりに向かいつつあり、多分あと3・4巻で終わるだろう。まあそれまでは生き延びないと、ね。


【すてま】僕とロボコ 5巻
ハイ、というわけで、紙の麻薬として名高い『僕とロボコ』の第五巻が来たる10月4日に発売が決定しました。
画像は表紙ですが、見ての通り『僕のヒーローアカデミア』にパクられてます。タイトルもパクられてます。人気漫画はつらいですね。
あ、次に来る漫画大賞の1(3)位を頂いたそうですので、皆様も早い目に購入しておいたほうがいいですよ。テンバイヤーの餌食になります。
それではノ

【すてま】僕とロボコ 第4巻
『僕とロボコは僕の人生のバイブルです!!』
(宮崎周平(ロボコ描いてる人)自画自賛!!)
(注:原文ママ)

というわけで、呪術回線(字が分からん)休載の最中、ジャンプを救済(ダジャレではございません)すべく孤軍奮闘している大絶賛コミックの4巻が発売されました。
あ、表紙画像は呪術なんとかと似ていますが、こちらが本家で呪術はパクリ漫画です。うずまきグルグル。
5巻は10月4日発売予定。
ギルド門を見たいギデオンと見せたくないドムリの話です


「ねぇドムリ?」

「・・・なに?」

「ギルド門見せて」

「・・・やだ」




「門を侵犯だー!」

「らめぇ、そんな太いのド無理!」

「ネクスト鬼滅はコレだ!!!!         とか言われてみたい」

「100万部突破!                     したい」

(注:以上原文ママ)


さてさて、鬼滅の刃なき後のジャンプ暗黒時代を一身に背負う大人気漫画の3巻が発売されました。
軒並み転売ヤーの餌食となったためか、3冊しか残っていませんでしたが、無事に1冊げと。ゆっくり読みます。
さてさて、『鬼滅の刃』無き後に週刊少年ジャンプを支える柱(鬼滅の刃とは無関係)の1本、『僕とロボ子』の第2巻が発売されました。
『ワンピース』と発売日が同じだったんですが、本屋の平台をワンピースと2分するほどの人気っぷりで、まだまだ少年ジャンプの天下は続きそうです。
これからのジャンプはショタ・・・じゃないや若君様に、スケットダンスの人も復帰するそうですので目が離せません。
べ、べつにハリニキに勧められたからじゃないんだからねっ(汗っっ


とりま2冊だけ読んだけど面白い。
万人受けする絵柄にコメディータッチ、肩の力抜いて読める。
へへっ、力抜けよ・・・
【すてま】僕とロボ子
週間少年ジャンプで絶賛連載中の萌萌滅メイド漫画。
毎回のようにパンチラが出てくるので少年たちの目もKUGIDUKE♡
今年の8月に連載が始まったので単行本はまだ1巻しか出ていないが、2巻は鬼滅の刃を超えるがワンピースは微妙に超えない400万部は売れることは確定しているので、各自転売用に1000冊ずつ購入することをオススメする。
23巻目だから20年以上続いてるのか・・・
あ、内容は安定のSIGクオリティ。
でも正直飽きてきたので次は買わないかもしれない。
ちょっと話題になってたので観てみた。
要するにキノの旅のキノを、今風の美少女魔女っ娘に変えたような。いやキノも美少女だけど20年前だしねぇ・・・
20年前(もっと古いか?)といえば綾波のようなクール系が受けていた時代だし、今だとドジっ娘魔法少女のほうが受けるのかもね。
あ、ミニスカートでホウキに横座りしますが、見た限りではパンチラはありません。


うーん、まあ、いつもの新海誠。個人的には君の名はのほうが展開がしっかりしてたかな、と。
見たことないけど最後に出会わないらしい初期の新海誠は本当のクソだと思う。

なんか知らん間にアカギみたいなことになっていたそうで、じさつ未遂騒動を起こしたそうな。
山本弘といえば、グループSNEに所属して小説を何十本か出していた。かつては。
少し前には『と学会』なんてのに所属していたらしい。今は売れない小説家以上、中堅未満といったところか。
厨房の頃にスレイヤーズやロードス島戦記を読みふけっていた身としては、なつかしさのほうが先に来てしまう。
これを気に著作を何冊か読んでみるか・・・って自爆炎上商法だったらイヤだな。
作中でも現実でも、これから大きく羽ばたいてゆこうという時に残念。
無惨戦で柱が一本も倒れなかったので
「人気出過ぎて日和ってやがるなぁ」
と思ってたら全然そんなことなかった。

このまま鬼化した炭治郎を青い彼岸花で人間に戻す第二部が始まるのだろうか?
丸太と関係なく、今さらながら読み始めた。



・・・うーん、まあ普通の少年ジャンプ?
能力バトルとしては薄いし、ムリして読むほどではなかった。うららかちゃんの出番も少ないし。
SUGOI DEKAI ことで有名な漫画「宇崎ちゃんは遊びたい!」が、今年の7月にアニメ化されることが決定しました。
「宇崎ちゃんは遊びたい!」といえば献血キャンペーンに起用されたことでも有名ですが、これを機に一気にブレイクしてもらいたいですね。

でも貫通
多様性、というものが重視される昨今であるが、ファンタジー系アニメの世界においても、多様性を重視する作品が現れた。
ファンタジー系アニメというのは例えば、このすば、転スラ、ダーク系だとゴブリンスレイヤーのような作品である。
といっても上記のような殺伐とした要素はまるでなく、ほんわかとした日常系の内容となる。作画もヘタウマ系。

人間・エルフ・ハーフリング・獣人・天使・悪魔といったファンタジー世界に出てくる種族たちが、それぞれの価値観の違いをレビューで表し、その違いをすり合わせしていく・・・というのが主な話の展開になる。
レビューとは、古くはファミ通の、いわゆるクロスレビュー形式で、10点満点での点数で評価し、一定量のコメントを添える。

今ならニコニコ動画で無料視聴できるため、各位ぜひとも視聴してみてほしい。
原作コミックもあるそうです。

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