ここ最近、メスガ・・・じゃないやボンバーガールが人気なので、かつて微妙な人気を博した「オトメディウス」というゲームについて語りたいと思います。

シューティングゲームとして名高い「グラディウス」、その自機であるビッグバイパーやロードブリティッシュ、を美少女化したゲーム・・・この時点で当時から573は頭がおかしいことが分かる。
その他にもツインビーに美少女が乗る機体もある。ツインビーは元々美少女が乗っているが。

ゲームシステム自体は完全にグラディウスで、パワーカプセルを取って自機を任意に強化していく。パワーゲージを貯めると各機体ごとの必殺技が使えるようになる。
専用のタッチパネルの付いた専用筐体を使用しており、必殺技などはタッチパネルで操作する。
また、当時は今とは違う仕様ではあるが、e-amusement passを使用しており、プレイ記録を磁気カードに残せるようになっており、パワーアップアイテムやハイスコア等を記録に残せるようになっていた。このあたりはボンバーガールと同じようになっている。
ただし機体が撃破されても脱げないし、元々露出はそれほど高くない。当時はまだ良識というものが残っていた。

残念ながら専用筐体専売ということもあってかコストが高くて出回りもイマイチ(ボンバーガールよりは格段に多い)で、アップデートもろくにされなかったために早々に人気が無くなってしまった。元々は定期的にアップデートしていくというアナウンスだったのだが、この辺のクソさは今と大差ない。
家庭用もXBOXで出たのだが、新規ステージこそあるもののカクカクな画面の手抜きMAPしかなく、こちらも大して売れなかったようだ。

自分は当時シューターであったため、こちらもある程度はやり込んだのだが(ツインビー使用)、何分アップデートが無い上に初期ステージも少なく、すぐに飽きてしまった。
ボンバーガールは今でこそ人気があるようには見えるが、少なすぎる筐体出回り数(頑張れば日本で何台か調べられる。ちな京都3台)、プレイできる強者が限られている、そもそもゲーム自体それほど面白いの?などの要因により、一時のブームで終わってしまうかもしれない。
まあ分からせるために大金を使ってくれる大人が多ければ、利益は叩き出せるかもしれないが。

コメント

シグマ@dj-SIGMA
2018年9月29日8:36

エモンGの門

Hotmilk
2018年9月29日8:38

あー男いたの完全に忘れてた。ほ、ほら家庭用じゃさくじょされてたし。

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