お正月期間中になんとか終わらせた。
ロロナ・トトリと続く、シリーズの3作目。3作目だけあってシステムもこなれてきており、快適に遊べた。

今回の主人公はお姫様。ロロナやトトリは一般人なので、なんでこういう設定なのかが分からなかったが、遊んでみて納得。
お姫様、つまり公僕でありロイヤルデューティー(注:ギルド門を侵犯する際は自ら先頭になって侵犯する義務、の意)があり、ロロナやトトリのような自由人と違って好き勝手な行動はできなくなっている。
具体的には、どこそこにいる敵を全部倒せ、アレを何個制作して持ってこい、といった指定が非常に多い。
またマップ自体もやや狭くなっており、自由度は明らかに下がっている。あくまでアーランド共和国の一地方、アールズ王国という設定からやむを得ないが。
とはいえ、アイテムを採取して集めて、錬金し、仲間を鍛え、王国を発展させ、ゲームを有利に進めていくアトリエシリーズの面白さは十分に味わえる。

アーランドシリーズはアトリエシリーズ20作でも屈指の人気を誇っており、今年の3月に続編が出る(すてま)。
そちらも楽しみだ。



さて、これからはロロナのアトリエと、フィリスのアトリエが手元にあるが、どちらから遊ぶか・・・

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