とりま手当たり次第、安く売ってた順にアトリエシリーズを遊んで回った。今回で有名どころは完了。
さて、フィリスのアトリエだが、発売当初はかなりバグが多く叩かれていた。また、発売元のガストがコーエーテクモに買収され、下請け先が変更になったりなどのごたごたもあり、元々1年で1作のハイペースでリリースされていることもあり、かなり作り込みが甘い部分が目立つ。

具体的には、採取や戦闘のモーションが大きかったり、オブジェクトの当たり判定が変で接触してるのに話したり採取したりが出来なかったり。

小説で例えると、書かれている内容は面白いのだが、ページが張り付いていて丁寧に剥がさないと破れてしまったり、ページが逆向けに装丁されていて、いちいち本をひっくり返さないと読めなかったり・・・といった感じか。

エンディングを迎えてからが本番で、これからやり込みが待っているのだが、やり込むほどに粗が見えてくる作り。多分もう遊ばないだろう。ソフィーかトトリに戻ると思う。


これからだが(すてま)、1月31日にネルケ(注:見えている地雷ゲー)、3月末にルルアが発売されるので、それまではアトリエからは離れると思う。

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