「まさか罵られて興奮してるんですか!?」

はい。






疲れた体にムチ打ち、我々調査班は取材に向かう。
件のアニメもこれで8回目となり、検索サイトには情報が溢れかえり、容易に尻尾は掴ませない(単純にググってもなかなか出てこない)。
ようやく得た手掛かりからは恐るべき事実が。今回は、これまでの倍である、と・・・







今回は双子です。ご褒美におねだりされたので、こちらもおパンツをおねだりします。双子なのでおパンツも2倍、罵りも2倍。
おパンツを見せてくれるようにせがんだ途端に態度が豹変するのがなんとも言えません。
あ、作画は早くも崩れかけ。
ひっそりと献血キャンペーンに起用された噂の漫画。元々はなろう小説らしい。

ベーネミュンテ侯爵夫人とグリューネワルト伯爵夫人みたいな人が出てきます。
あ、今の所あそこまでどろどろしてません。

無料分を9話ほど読んでみたけど面白かったので、続きを全部読んでみたい。
orz


過ぎ去りし悪夢が蘇る・・・


いったん解散した我々取材班に再召集の指令が下った。全6話で完結したと思われていたアニメの二期?が始まったというのだ。
我々取材班は早速調査に向かった。悪夢は繰り返す・・・

結論から言おう。我々は大きな間違いを犯していた。
ほぼ全編に渡ってメイドさんに罵倒され、最後にほんの少しだけ、おパンツを見せてもらえるその内容に。
そう、おパンツは端役に過ぎなかったのである。




前作に出てきたメイドさんが再び登場。もう一度おパンツを見せてくれと土下座で頼まれて渋々見せてくれます。たぶんおパンツよりも罵倒のほうがメイン。
あ、作画はかなり向上していますが、1期も最初だけ作画良かったので今後とも内容を注視していきます。

勃起

2019年8月26日 アニメ・マンガ
果てしなく続く永い旅路

束の間の休息

安住の地を見出した少年は

旅を終え独り勃つ



これも『勃起』だよね?
約1年くらい前に発表があって、そのまま忘れていたのだが、秋に放映されるそうです。原作もいつのまにか追いかけなくなっていた。
絵柄は原作よりもアニメっぽくなって(当たり前?)、うーんまあ、という感じ。
とりま見るだけ見てみるか。
『賭博師は祈らない』の作者による新作。
賭博師でもヒロインは酷い目に遭っていたが、今作でもあり得ないくらい酷い目(性的では無い意味で)に遭ってます。
表紙の絵師は賭博師と同じ人で、口元を手で隠してる・・・と見せかけて、よーく見るとニヤリと笑っている。
主人公は賭博師と同じような感じのヤサ男。イラストも似たり寄ったり。というか似すぎ。
お話はひょんなことから招き入れたヒロインとキャッキャウフフの同棲生活を始めて・・・というような感じ。顔見せだけして目的などは最後まで明かされない
謎の人物や組織なんかも出てきて、最初から長編前提での構想みたい。
既に続編刊行が決定しているそうなので、続きが楽しみだ。

負けない・勝たない・祈らない、という養父の遺言を守る賭博師と、性奴隷として教育された(声が出せないように喉を焼かれる、新品)少女のお話。
産業革命後の英国が舞台。主人公(相手も)は勝つためにサマも使うが、嘘喰いみたいな頭脳バトルではない。
少女はアジア系で誘拐されてきたみたい。喉を薬品で焼かれた以外は描写されないが、調教済みなのであんなことやこんなことをされてきた模様。なお新品(意味深)。
エロい要素はほとんど無く、めちゃプラトニックな関係を楽しむみたい。
残念ながら全5巻で完結とのこと。ラノベの割には短い。


解体屋ゲンの既刊全58巻が@5円でセールしているという、頭のおかしい企画をやっていた。全巻まとめ買いしても290円。
日本では例の少ない爆破解体、直近では琵琶湖ほとりの幽霊ビルの爆破解体くらいだろうか? それを専門に行う主人公(見た目ただのオッサン)が建築したり解体したり色々やる漫画。
何やら大人の事情で紙版が発売できないみたいで電子書籍しかないが、週刊モーニング誌で絶賛連載中。
とにかく漫画単行本1冊よりも安いので、Amazonアカウントを持ってる人ならぜひ買って欲しい。
Twitterでおすすめされてたので読んでみたのだが・・・なんというか、not for me という言葉がぴったりだった。
設定やロジックのガバさは別に気にしないのだが、ヒロインの感情描写が・・・あらすじでネタバレしてるので書くけど、別途愛人がいて子供もいるのに全然気にしてないような、ヘタなエロゲやエロラノベまがいの設定に、ボキの破城槌は萎えてしまったのだよ。

まあ要するに、
「ブヒィ!!ボキのソアラタソはそんなことしないんだブヒィ!!」
(注:ヒロインの名前)
ということ。
続編が出るそうだけど買うことは無いだろう。
思ったよりあっさりと横綱倒して完結。もう少し後日談とか引っ張ると思ったのだが。
それはさておき、高校生編の最初から読み始めて、まさかの大相撲編まで続いて、きれいに終わらせてくれた作者と編集者に感謝!
改めて思い起こせば、高校生編も大相撲編も負けて負けて負けてから最後に勝つ!という王道おぶ王道のストーリー。
一方で男女混合異種格闘技編などの変化球も投げられる多彩さも見られる。
大相撲編では高校生編でライバルとして、仲間として戦った、同世代の力士達がそろい踏みして、ストーリーの一貫性もあって、ジャンプ史上に残る名作だったと思う。
作者氏は中堅クラスの年代だったはずだが、次回作に期待したい。
別のラノベの感想文でお薦めされてたので読んでみた。
けっこう有名なので知ってるだろうけど・・・
引きこもりニート兄妹(非血縁)が異世界に飛ばされ、チェスやFPS、ポーカーにすごろく、さらにはアイマスや音ゲーなど、ありとあらゆるゲームで勝負する。
とりま9巻まで読んだので、続きを買ってからぼちぼち読み進めよう。なお現在、休止しつつも執筆中とのこと。

およそ1年毎に発行されるキノシリーズ。去年はスケジュールの都合からか刊行されなかったので今の時期になったみたい。
内容はまあ安定のキノの旅。
相変わらず容赦ないキノと師匠、シズの過去(陸との出会い)、作中唯一の良心フォト。
去年は作者はチョウシ落としてたっぽいけど、普通に立て直してきた。
次は「ガ・・・なんとか、らしいのでこちらも期待。
以下ネタバレ



弓場「門を侵犯だー!」


ゆーま「らめぇ、そんな太いのド無理!」







あれだけたくさんのキャラがいるのに、まだまだ個性的な隊員が登場するんだなー、と。
来月はワートリ特製ファイルが付くそうな。無くても買うけど。
なぜかジャンプで連載されている、演劇女子高生の漫画。
要するにガラスの仮面。

『役になりきる』天才的な才能を持つ少女が演劇を志し、計算された演技力を持つライバル、かつて大スターと呼ばれた元女優、演出の才能を持つも周囲と衝突して干されたオッサンなどなど・・・

これだけ読むとガラスの仮面と変わらない。

とはいえ本家ガラスの仮面も凍結中だし、つまらないわけではない。
実際単行本6巻を一日で一気読みしちゃったし。
ジャンプで読む漫画がまた1つ増えた。
映画館でなかなか見れなかったので、レンタルでようやく視聴。


大人びた小学生がペンギンを探したり色々する。
同級生と一緒に探検したり、いじめっ子がいたりする。
遠巻きにサポートする大人もいる。
あとはおっぱい。

そして少年は決意も新たに大人を目指す。
大人って20歳からだっけ?
原作の出された時代はまだ20歳なんだろうな。

ニコニコ動画で放映が開始されたとの情報を入手した我々取材班は、遅ればせながら調査に赴いた。

・・・作画はタイツに全振り。

とにかくタイツさえ見られれば良い、という人にはおすすめ。
『からかい上手の高木さん』の作者がなぜか講談社の週刊少年マガジンにて連載開始。サンデーでは掲載できない事情があったのだろうか・・・?
元はTwitter上で公開されていた短編漫画。
高木さんと西方君みたいな関係の、将棋部の先輩(女)と後輩(男)のラブコメディー。
『からかい上手の高木さん』に比べると、お互い好きあってるのが露骨に出ている。高木さんが好きな人ならオススメ。
上記のような破廉恥極まりないタイトルのアニメがニコニコ動画で5月11日から公開されるとの情報を入手した我々取材班は、さっそく現地調査に赴いた。
30秒程度のテイザームービーが、無料で先行公開されるらしい。




ハァハァ・・・ウヒィ!・・・ウッ!!




内容は実に下品極まりないものであり、とてもブログにて詳細に解説できるようなものでは無かった。
5月11日が近づいたら、誤ってニコニコ動画を視聴しないように警戒せねばなるまい。
色々アニメ化してるけど、結局ろくに見ないままだけど。

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